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ぼちぼち管球アンプの検討を・・・

久しぶりの更新だな。
偶には気分を換えてっと! ということで今夜は久しぶりに管球アンプのお話でも。
と言っても、ボクの場合はメーカー品ではなく自作アンプについてなんですけどね。

以前、記事で紹介した6AC5パラシングルアンプ以降は今日までまったくアンプ作りをしてないんだよね。
ずーっと構想を練ってはいたのだが、先日、ほぼレストア完了したスピーカーSP-G200(改)のマルチアンプ駆動の音の良さが、ここにきて久方ぶりにアンプ自作への意欲として湧いてきてるってとこかな。
システムとしてのトータルの構想としては大よそ決定しつつあります。

まず自作する管球アンプですが、2Wayチャンデバ内蔵のラインアンプ、それにパワーアンプがマルチ用となりますのでch数でいえば4台ですか。
まっ、資金の都合もありますけど、すぐすぐには出来上がらないと思いますけどね。
自作趣味で何が楽しいかといえば、もちろん構想どおりのアンプが完成し音出しの瞬間ってのが一番なのですが、それ以前の構想を練ってる段階、いわゆる回路設計やシャーシーデザイン設計、それに組立時の楽しみも掛け替えのない楽しみなんですよね。

で、話しを元に戻しますが、大よそ決定しつつある構想ってのは次のような内容かな。

  1. 管球アンプシステムとしてのトータルな概要
    ・入出力及び機器間の接続はバランス受け出しを基本とする。
    ・何よりも音質中心、そしてイージーメンテナンス性。
  2. ラインアンプ
    ・オーディオミキサー機能
     入力セレクターの省略、各入力ソースの音量調整、マスター音量調整etc
    ・2wayチャンデバ機能。
     クロスオーバー周波数は半固定選択式、12dB/oct、Low及びHi出力音量調整付
     位相切替SW
    ・附加機能
     レベルメーター、ST/MONO切替SW、チャンデバスルー出力
  3. パワーアンプ
    ・モノラルアンプ構成とする。
     ステレオ構成アンプだと重量が・・・体力的にきつい。
    ・回路はLow、Hiともに並列型SEPP(CSPPとも言うのかな?)
    ・出力は10W~20W程度。

ざっと書けば以上のような感じなのですが、ラインアンプ、パワーアンプ、先にどっちから手掛けるかは、まだ未定ですが、現在、手持ちの球やパーツからするとパワーアンプのほうが先になるかなと思ってます。
ちなみにパワーアンプに使う予定の出力管はビーム管で6384というアメリカのかつての米軍用球で、さすが軍需用ということもありましてタフネスな構造と高性能、高信頼度は民生用の球では決して考えられないような球ですね。

6384
左:TUNG-SOL 6098 中:CETRON 6384 右:Bendix 6384

この6384という球、ボクは結構はお気に入りで、以前よりヤフオクや秋葉原で少しづつ買い求めていまして、現在、手元にはファミリー球の6098まで含めますと相当数の本数を所有しています。
6384の性能とか音の傾向とかはアンプの制作が始まりましたら、追々と記事にしていきたいと考えてます。

           

— posted by ティダ at 12:50 am       

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