予ねてより、まとめて休みが取れる時にやりたい事が幾つかあった。
一つ目はメインとなる真空管の自作ライン&パワーアンプの設計とシャーシデザインの検討。
二つ目は昔、島でのJazz喫茶時代に自ら企画したJazzコンサートで自家用にと生録音していた幾つかの音源のCD化。
三つ目は二つ目とも重なるが、コンサート時に撮った写真のブログ掲載用の準備。
四つ目はこのブログも含めて本家のポータルサイト「ティダちゃんねる」のバックエンドとなるアプリの更新作業・・・など、多少まとまった時間がないと集中して出来ないことばかり。
一つ目の真空管アンプについては、以前から少しづつ考えてはいるが、取り敢えず手持ちの真空管やパーツの組み合わせでやるか、新規の構成でやるかが具体的に定まっていないし、またお金も一番かかる趣味なので、この正月はパスすることにした。
三つ目のコンサートの写真は先々月だったか友人の写真屋さんでネガを全部スキャンさせてあったが、カビ等の画像ノイズを除去しないと(けっこう気力を必要とするのだ^^;)・・・、ちょっと公開するにはまだまだかな?と考えている。
で、この正月は二つ目の生録音源のCD化か四つ目の「ティダちゃんねる」の更新作業かになったわけだが、先日の大晦日の時に、生録テープ(カセット)を再生してみたら、痛みが思ったよりも進行しているので、この正月は急遽それに取り掛かったのだ。
手元にある生録音源は(故)田村翼(p)トリオとカルテットによる2度のコンサート。そして福井五十雄(b)カルテット、小原哲次郎(ds)トリオ、猪俣猛(ds)率いるFORCEのコンサート、以上5回のコンサートの音源だ。
肝心の生禄音源だが、録音したのは80、81年頃だから27年前で全てカセットテープで録音。
おまけにFORCEのコンサート以外は、まともなミキサーやマイクの本数も無くて会場内でのエアチェック程度の録音だから、演奏の素晴らしさを何となく雰囲気で味わえる程度かな。
FORCEの場合は猪俣さん達が自らトラックで楽器からミキサー、アンプ類、録音機材まで持ち込んでのコンサートだったので、ミキサーのラインアウトから出力を貰っての録音だったので最高にいい音の音源だ。
まず手掛けたのが田村翼トリオの音源だ。
この時のコンサートでは4chの簡易ミキサーで3本のマイクでオンマイク的に録音してるので、まぁまぁ音はしっかり拾えている・・・と言っても、左にベース、センターにドラム、右にピアノって超MONOステレオって感じ。
今回、この音源をデジタル処理するにあたって何度も繰り返し聴いた。
今日、やっとデジタル処理と編集が終わった。演奏内容が素晴らしいだけに、元の音源のテープの状態の悪さをどうやって処理するかにハマってしまった。
同じ年に奄美でのコンサートがトリオレコードよりLP化(SWEET AMAMI)されているが、ボク的には贔屓目になるかも知れないが、この徳之島での演奏のほうが凄いと思っている。
翼さんのことは沢山書きたいことがある・・・でも、今晩はこれ以上書ききれない。
1月23日の命日が近づいてきた。もう他界して13年か・・・早いものだ。
明日でもまた書こう。
田村翼 福井五十雄 小原哲次郎 猪俣猛
Comments