先日、久しぶりに久万正子の1stアルバム“身軽な旅”を聴いてて、あっそういえばSJ(スイング・ジャーナル)誌の1月号に久万正子のNew(2nd)アルバムが十数年ぶりに発売!との広告が載っていたことを思い出したのだった。
で、早速、ネットで調べたら既に発売中になっていたので、いつものAMAZONショップで購入。
本日、届いていたので夕食後から何度も何度も聴いているのだ。
- アーティスト: 久万正子
- メーカー・販売: BARE RECORDS
- アマゾン価格: ¥ 2,100
- 売り上げランキング: 275,443位
- リリース: 2008-01-01
- ジャンル・カテゴリー: CD
- レビュー評 価:
[詳 細]
ということで、今晩は久万正子の実に1stアルバムから数えて17年ぶりの2nd新作“Sleepy Blue”を紹介しよう。
アルバムの詳細は上の画像(AMAZONショップ)をクリックすれば見れるので、ここではそこらへんのことは端折って、
ボクの感想を先に述べると、ずばり!渋くセンスのいいアルバムジャケットのとおりで、じっくり聴けば聴くほどに脳裏に様々な想いが浮び過ぎってしまうほどに味わい深いヴォーカルアルバムということだ。
彼女は1stアルバム発売後、長らく歌の世界から離れていて、1年半ほど前からライブステージで活動を再開したらしい。再開するまで歌を止めてた間は、ボク等には計り知れない様々な紆余曲折があっただろうと・・・そんな人生が何となく今回のアルバムの歌の背景に垣間見える気がする・・・Blues だよな。

今回のNewアルバムには1stアルバムのタイトル曲“身軽な旅”と“Border Town”の2曲が再度入っている。
彼女のオリジナル曲“身軽な旅”は1stアルバムの中でも最も好きな歌だった。Jazzではなくロックスタイルだったが、そんなことはお構いなし。何が良いかというとメロディも好きだが、やはり歌詞なんだよね。
それに、少し投げやりで斜に構えた感じの歌い方が何故かしら心にグッとくるのがあったんだよね。
Newアルバムの“身軽な旅”・・・バックがピアノとギターだけと1stアルバムとは打って変わってシンプルなのだが、彼女がこれまでの人生の旅を振り返っているようにすら受け取れる感が・・・とでも言うのかな?、エモーショナルさと抑圧な心が入り混じったような歌いっぷりの・・・そのブルージーさには、もうたまりません。ボクKOです。
そんなこんなで、ボチボチといつもの如くこのアルバムの中からお薦めの一曲を!
今回は彼女の重要な持ち味の一つともいえる、日本語による歌詞の歌から・・・そうですね、先に述べた“身軽な旅”が当然、候補になるのですが、今夜は特別偏ということで・・・ずばり!アルバム最後の7曲目の“逢いたくて逢いたくて”です。
この歌はボク等の年代ならもう言わなくてもお判りかと思うが、そう昔、園まりが品のいいお色気ムードで歌って大ヒットしたあの歌謡曲です。
オイオイっ、なんでよりによって歌謡曲なんだよ!ってか!
まぁまぁ、オレはJazzしか聴かねえんだよ!なんて言わずにさぁ、とにかく、ボクに騙されたと思って(とは言っても好みは十人十色だから・・・責任は持たんけど^^;)もいいから久万正子のこのアルバム買って、“逢いたくて逢いたくて”を聴いてごらんって!
せつなさといじらしさと愛くるしさのブルース歌謡がすごくたまらないんだよね。
ちなみに誤解を招くといけないから書くけど、今回のこのNewアルバム、記事では紹介していないけど、Jazzナンバーの曲もググッときますよ!


















Comments