島も夜になると、ようやく秋を感じる今日この頃。
今晩はボクの大好きなヴォーカルのコレクションからこの一枚を紹介!
- アーティスト: 沖山秀子
- メーカー・販売: インディペンデントレーベル
- アマゾン価格: ¥ 2,100
- 売り上げランキング: 154,523位
- リリース: 2006-12-20
- ジャンル・カテゴリー: CD
- レビュー評 価:
[詳 細]

沖山秀子・・・多分に若い世代でよほど映画好き、それも邦画を好きならわかる人もいるかも知れないが、ボクらの50代半ばから上の映画好きの人なら、殆どが知っている大女優である。
様々なスキャンダルが過去にもあった女優さんだが、唯一のJazzアルバムでこれが彼女の1stアルバムでもある。
ネットで最近の動向をチェックしたら、今でもライブハウスでJazzをよく唄っているようだ。
ちなみに彼女はどうやら、両親がそうなのか定かではないが、この徳之島のすぐ南の島の沖永良部島の出身らしい。
女優の唄はまあそこそこに雰囲気があれば・・・なんて、良く言われることが多いが、こと沖山秀子のヴォーカルに関しては、雰囲気だけJazzモードのヴォーカリストなんかでは全く及ばないほどにブルージィーでソウルフルでダイレクトに心に響いてくるのだ。
ジャケット写真と同様に悩殺され恍惚感を感じてたまらない。
残念ながらボクは彼女の肉声の生唄を一度も聴いたことがなくて、機会があれば一度だけでも肉声を聴いてみたいヴォーカリストの一人である。
1981年に発売されたこのアルバム、バックは渋谷毅(p)、川端民生(b)、亀山賢一(ds)、宮沢昭(ts)、粉川忠範(tb)、中牟田貞則(g)、潮先郁男(g) 名うてのすごいメンバーだ。
渋谷毅のアレンジがこれまたいい!
何て言えばいいのだろうか・・・全曲を通して沖山秀子の揺れを感じる肉声のヴォーカルがとにかく前面にプッシュされ、癒される感じと妙に興奮する雰囲気が見事に醸し出されている気がする。
アルバムのタイトル曲でもある SUMMER TIME など五木の子守唄が導入メロディになっていて、思いもせぬ展開だが不思議なもので、和洋メロディがこんなにもマッチングするなんてと思ってしまうのだ。


















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