先日、SANSUI SP-G200という約30年前の国産ビンテージスピーカーのレストアを開始という記事を書きましたが、やっとウーファーのエッジを張り替えました。
下の写真が張替え後のウーファーです。
エッジ張替えは、以前、愛器だったJBL4430の15インチウーファーのを張替えた経験が活かされ、今回もまあ、我ながら綺麗に仕上がったんじゃないかと思ってます。

SP-G200はfoの異なるユニットを用いたダブルウーファー形式のシステムで、エッジの張替えといっても通常のシングルウーファーのスピーカーの倍、つまりLRで4本のエッジ張替えをしなくちゃいけないんですよね。
それに口径も25.5cmとさほど大きくはありませんから、正直言って難儀しました。JBL4430の時と比較すると、エッジ張替えはやはり大口径のほうがやりやすいですね。
古いエッジの残骸を取り除く作業から始まって、アルミダイカストのフレームの磨き直し、新しいエッジの張付けと、日曜日の丸一日を費やしてしまいました。
おnewのエッジは耐久性を考えると布エッジにしたかったのですが、SP-G200用に使えそうなのが見つからず、SP-G200の補修用として販売されているウレタンエッジにしました。
写真では違和感の無い色に見えますが、実物はグレー色でちょっと不満かな。黒でなくてももう少し濃いグレーだったらよかったんですけどね。
SP-G200は箱の作りも材質もいいですが、ユニットもメーカーとしての気合が入ってますね。
口径の大きいフェライトマグネット、アルミダイカストのフレームで剛性も高そうです。
写真左上の茶色のコーン紙にセンターキャップが小さめのがfoの高いウーファーで、その下の黒いのがfoの低いウーファーで、コーン紙はどちらもコルゲーション処理されています。
コーン紙を指で弾くとfoの違いなのでしょうか、音質は多少高低さがありますがどちらもパーンと、昔、Jazz喫茶時代に所有してたJBL D130のコーン紙のように能率がよく、レスポンスの早そうな音がしていい感じでした。
実はこの記事を書いている今もエージングを兼て音出しをしてます。
箱のレストアはこれからですが、エッジ張替え後、丸2日経過してボンドも十分に定着してることもあって、チェックをすべく急遽セットアップした次第なんです。
口径が10インチということで、レスポンスのいい低音でしまりもいいですね。エッジのエージングが進めばもう少ししなやかさも出てきそうな感じがします。
音量的にはダブルウーファーということで、15インチウーファーと同等以上の感がしますし、音質はやはりJBLを意識した製品だけあって昔のDシリーズのウーファーと同様の明るめで躍動感のある低音ですね。
ウーファーのエッジ張替えということで、低音部中心に書きましたが、マウントされているホーントゥイーターもなかなか切れがよいのですが、少しカスタマイズしようかな?と考えてます。
そのことについては、また後日にでも


















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