浮気します!

おーーっ、半月余りのご無沙汰更新だというのに、何てタイトルだ!:P
「何々、浮気する!」ってか! そうだよ~ん;-)

と、言いたいところなんだが浮気は浮気でも「女」ではないんだな。:E
勘のいい人ならわかるかと思うけどね。
ヒント ・・・・・・ 右サイド上段のプロフの画像;-)
そっ、サックス・・・・アルトサックスです。俗に言うフラセルのMarkⅦです。

まっ、その何だな・・・、バラッドを聴くだけではなく演奏したみたいという気持ちからフリューゲルホーンを買って練習を始めたぞ!と、カテゴリー「56才からのドレミファ」を作って記事にしていこうとしたものの、フリューゲルというのは想像していた以上に難しい楽器だというのがわかったんだな。で、とどのつまりはフリューゲル以外の楽器に性懲りもなく望みを託そうと考えた訳です。はい。
まぁ、なんだかんだ言っても、
つまりはだ「下手の横好き」趣味が嵩じての浮気なんだな(爆)f(--;

このアルトに浮気に至る経緯は・・・話せば長く・・・んな訳はありませんが、この浮気相手なるセルマーアルトは実は約30年前にJazzファン仲間であった友人が可愛がっていたのを知ってたんだな。その昔、Jazzの趣味が嵩じて、一時的ではあったが一緒にバンド練習(当時ボクはテナーサックス)をしてたこともあって、彼氏のそのセルマーという音の良い高価なアルトサックスに羨望の感があったんだな。当時のボクのテナーは親友からの貰い物だったけどYAMAHAのカレッジモデルだったからね。
で、今年の7月だったかな?今も島在住のその友人に、最近セルマーはどないしてる?って聞いたら、昔のように可愛がることもなくなったし、ちょこっと怪我もさせたりしたものだから物置にずーっと仕舞い込んでるよと。
で、それならばオイラが代りに可愛がってあげるから、一度持ってきてオイラに見せてよ・・・ということで、7月に超久しぶりにそのセルマーアルトと再会したわけだ。

ボクの記憶では友人のアルトがセルマーであるというのはわかっていたが、機種は何であるかまではわかってなかったんですね。で、現物を見て、本体に刻印されたシリアルナンバー28万台のフラセルMarkⅦと解った次第なんです。現物の管自体は30年近く経っているモノにしてはゴールドラッカーもほとんどハゲておらず、逆に濃いアメ色にくすんだ風合いが見栄えと存在感のある容姿のアルトになっていました。
キズはというと落下させて出来たと思われる幾つかのキー&ロッドの曲がり、そして本体ベル開口面の一部がペシャと凹んでいました。そしてタンポやコルクの劣化などなど、このままでは確かに演奏には使用できる状態ではありません。

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— posted by ティダ at 02:56 am   commentComment [8]      

私的オーディオ趣味 -- その2 --

私的なオーディオ趣味を少し昔に遡ってみたいと思います。
まずはこれまで使ったことのあるメーカー品を書き出すつもりで過去を振り返るつもりで、機器の種類別に過去から最近まで変遷です。ただ記憶が定かでない部分もありますねf(--;

【スピーカーシステム・ユニット】
 ◎DIATONE 20cmウーファー+5cmトゥイーター+自作BOX⇒中学・高校時代。
 ◎SANSUI SP-10Link ⇒東京での学生寮時代。
 ◎ALTEC DIGLink ⇒東京で社会人になってから(S47年)
 ◎JBL D130+松下5HH17G+Goodman AXIOM301用BOX(中古箱)⇒(S49年)
 ◎JBL D130+LE175DLH+N1200+Goodman AXIOM301用BOX(中古箱)⇒(S50年)
 ◎JBL D130+LE175DLH+N1200+JBL Monitor4320タイプBOX(特注箱)⇒(S51年)
  憧れのJBLシステム3年目にしてやっと完成。
  給料手取り6~8万の時代、ボーナスも全部注ぎ込み、大変だったす:D
  このJBLシステムは島でJazz喫茶を開業してからもメインで使ってた。15年間使用。
 ◎JBL Monitor 4206 ⇒2度目の東京生活時代。
 ◎JBL Monitor 4430(中古購入)⇒ 同上  帰郷時に売却。
 ◎TRIO LS-77Link (中古購入)⇒トゥイーターをコーン型に交換。
  さらにネットワークをLINNのKABERのモノ(中古)に交換。現在、サブで使用。
 ◎SANSUI SP-G200Link (中古購入)⇒ウーファエッジ交換、
  ホーンをONKYO HM-450A用に交換。ドライバーをSANSUI SP-G300のモノに交換。
  現在、メインスピーカとして使用。

【プリメインアンプ】
 ◎COLUMBIA PMA-300Link ⇒社会人になって初めて買ったメーカー品
 ◎SONY TA-1120Link (中古)⇒先輩から譲ってもらった。Jazz喫茶でも当初に使用。
 ◎SANSUI AU-α777DGLink (中古)⇒2度目の東京時代。JBL4430を鳴らしていた。
 ◎Pioneer A-717Link (中古)⇒現在も使用中。

【プリアンプ】
 ◎McIntosh C27 ⇒ Jazz喫茶時代に並行輸入品を購入。
  管球UV211Aシングルパワーアンプを鳴らしてた。
 ◎DENON DAP-5500Link (中古)⇒デジタルプリアンプ。2度目の東京時代。

【レコードプレーヤ】
 ◎NEAT(ニート)⇒東京での学生時代、初めて買ったメーカー品。
 ◎Pioneer PL-A20Link ⇒社会人になった頃。
 ◎YAMAHA YP-700Link ⇒標準でシュアーM75が付いていた。
 ◎ガラード401+グレイ(GRAY)オイルダンプアーム+特注10cm厚積層合板キャビ
  +オルトフォンSPU-G+タムラ昇圧トランス
  東京時代後期から島でのJazz喫茶中期頃まで使用。
  オイルダンプアームのメンテが大変だったが、図太く締まった低音は最高だった!
 ◎YAMAHA GT-2000Link +オルトフォンSPU-GE
  Jazz喫茶時代中期~廃業まで使用。標準アームでもトラッカビリティ性能は高かった。
  GT-2000ではシュアーV15他、色々試したが、SPUの音がやはり一番好みだった。

【CDプレーヤ】
 ◎NEC CD-509(多分)⇒Jazz喫茶時代に購入。当時はまだサブソース的存在だった。
 ◎Pioneer PD-T05Link (中古)⇒2度目の東京時代。音は良かったが直ぐ故障した。
 ◎Pioneer PD-T07ALink (中古)⇒とにかく音が良い!現在もメインで使用中。

【オープンテープデッキ】
 ◎SONY TC-263D + SRA-3Link (中古)⇒東京時代、初めて買ったテレコ。
 ◎SONY TC-6360ALink ⇒東京時代、2台目。FMエアチェック用。
 ◎TEAC A-6100Link (中古)⇒Jazz喫茶廃業後、音響屋時代、生録用に譲り受けた。

【カセットテープデッキ】
 ◎SONY TC-2130ALink ⇒東京時代、初めて買ったカセットデッキ。
 ◎SONY TC-2850SDLink ⇒東京時代、生録用途で購入。
 ◎Technics RS-275CU⇒東京時代。2モーターDD、中道に負けず劣らずの性能。
  操作性、音質共に良かった。後に可搬型生録器として改造(アルミケースにマウント)  ◎Pioneer T-03SRLink (中古)⇒過去の録音源の再生用に購入。

【DATデッキ】
 ◎Victor XD-Z707⇒Jazz喫茶時代。カセット生録音源のデジタル化用として購入。

【FMチューナ】
 ◎SONY ST-5150Link ⇒東京時代、チューナはJazzの情報収集レベルだった。

【ヘッドフォン】
 ◎ナポレックス 型番?⇒生録用モニター。
  業務用だけあって、低域から高域までバランスのいいヘッドフォンだった。

いや~メーカー物だけでも、実際にこうして書き出して見ると、色々な機材を使っていたんだなと、改めて思いますねf(--;
この他に自作管球アンプがシステム構成に必ず加わっていたわけですからね:)
次回は過去に自作した管球アンプのお話でも。


— posted by ティダ at 11:44 pm   commentComment [2]      

私的オーディオ趣味 -- その1 --

お盆休みは今日一日だけのティダです(++!)
今日はちとオーディオの話題でも。
拙ブログのアクセスログの検索ワードログを見てますとオーディオ趣味の方々の来訪がメチャ多いですね。
拙ブログでオーディオに関する記事はそう多くはないのですが、検索ワードで一番多いのが「スピーカエッジの張替え」、そしてSansuiスピーカ「SP-G200」、TRIOスピーカ「LS-77」、アンプでは過去に製作した真空管6AC5アンプ、真空管6384・・・などなど。

ボクの趣味としてのオーディオの原点は中学1年の時に自作した42シングルアンプから始まっていることもあって、40年余りに至った今日までも自作オーディオの楽しみを基本にしているわけでして、オーディオシステムとして、レコードプレーヤ→アンプ→スピーカという入出力機器がメーカーオリジナル製品で全てが組まれた時期は過去にも一度もなかったんですよね。
たしかに完成度の高いメーカー品に魅力は感じてはいましたが、全てをメーカー品で揃えるというのは本当の意味での趣味とは、ちと違うのでは?という疑念が昔からあった訳です。
まあ、色々な趣味がありますが、ボクの場合は趣味(ホビー)というのはニュアンスからして何となく手造りとか組み立てるとか、そういったモノを生み出す楽しみと満足感が得られる趣味こそが最たるものではないかと思っています。

ですから、現代のピュアオーディオとかハイエンドオーディオに血眼になっているオーディオファイルの皆さんの気持ちは判らないでもありませんが、オーディオ雑誌の評価やオーディオ仲間の意見を聴きながら、次第にド壺に填っていく様子を見るにつけ、ある種の疑問を感じるのです。
で、このような批判めいたことを書くと一部のハイエンドマニアからは、オマエさんのは「プアマンズオーディオ」って言うの知ってる?と反論されるのは目に見えているのですが、個々の趣味はあくまでも only one であって、人様に見せびらかし自慢するものでもないし、ましてや人様からとやかく言われる筋合いのものでもないと考えていますので、ボク的にはあぁそんな風に捉える人もいるんだねってレベルで済ませてます。

40年余りのオーディオ歴ではありますが、前述のとおり、完成品としてのメーカーオーディオ製品については所有してた実績はそう多くはありません。再生・録音系はさすがメーカー品が多かったですがね。
出口のスピーカーが音の変化が一番はっきりと解る装置なのですが、ユニットこそ作ることはありませんでした(当たり前か:P)が、箱は秋葉あたりの組立キットを使ったり、自分で設計図面を引いて特注したりとかしてました。
一番多く自作したのが、やはり管球アンプですかね。それも大半がパワーアンプを! プリアンプとかプリメインアンプも数台は作っていますが、興味の志向が使用する球によって音の違いが楽しめるパワーアンプに向いてましたので、あまり熱を入れることはありませんでした。

さて、ボクが居住する徳之島の亀津地区では送り盆(今日)というのは、昔からの風習で墓地に酒や料理を持って行き、家族や親戚一同揃って墓前でにぎやかに飲み食いしながら先祖を送る慣わしがあります。もうすぐすると墓へ出掛ける時間になりますので、この話題の続きはまたにしますね。


— posted by ティダ at 04:33 pm   commentComment [2]      

和田 直 -- Blues-Blues-Blues --

今月になって初のレヴュー記事・・・というより、ブログ更新ですf(--;
相も変わらず仕事のほうは脳細胞を数字に埋め尽くされクタクタになっている状態ですが、このまま放置プレイを続けるわけにはいきませんので、今夜は早寝し過ぎて変な時間に目が覚めてしまったこともあり、少しガンバってみます。

ここ数年、国内ジャズミュージック部門で何やら製作会社やマスコミも含めて“和ジャズ”というか昭和ジャズが取り上げられ、かつてのLPレコード時代の作品が続々とCD盤として復刻発売されていますね。
先月発売されたボクの大好きな田村翼さんの一連の作品なども、そうした流れの一つとして再び陽の目を浴びたわけですが、ボクが考えるには、このちょっとした昭和ジャズブームというのは、二次大戦後生れの団塊世代、そしてボクらのような団塊予備軍をメインターゲットにしているのではないかと思うのです。

60年代から国内ジャズ界がもっとも活気があったと思われる70、80年代ジャズをリアルタイムに見聴きしてきたボクらにとっては、当時のLP時代はともかくとして、80年代に入ってからCDがメインのメディアとなってからは、これらの国内ジャズの音源は冷遇されたかのように、ほとんどのレーベル作品が再びの陽の目を浴びることなく今日まで来たということに対して、国内ジャズファンとしての残念さを感じ続けてきていたのではないかと思う。
まっ、ボクは少なくとも国内ジャズそしてジャズマンもこよなく愛する(ちょっとテレる言葉だな:P)者の一人として思っていたけども、他の国内ジャズファンの皆さんはどう思っていたのでしょうか?
またいつものように本題に入る前置きが長くなりましたね。

さて、レヴュー記事としては久々の今晩。
70年国内ジャズ専門レーベルとして立ち上げ以後、国内ブルーノートとさえ言われ絶大的な人気を誇ったレーベル TBM(スリー・ブラインド・マイス)の中から77年に発売された和田 直(g)の全篇ブルースづくしのアルバム“Blues-Blues-Blues”を紹介します。

wada
TBM CD-1888 (1977録音)
和田 直(g)、今田 勝(p,org)、鈴木 勲(b,cello)、小原 哲次郎(ds)

ボクはLPレコード時代からTBMの大ファンでした。国内の若手新人あるいは実力はあるけど表舞台の陽の目を浴びることの少なかった実力ジャズマンの演奏にスポットをあてた作品創りに加え、同時にオーディオファンさえ唸らす録音の良さ、そして何よりも「スイングしなけりゃジャズじゃない」「ブルーススピリッツがなけりゃジャズじゃない」と言わんばかりのレーベル会社としてのポリシーが大好きでした。
TBMの作品群の音の良さは特筆ものでした。楽器の音にしてもヴォーカルにしてもリアリティさとでもいうのでしょうか、音の一つ一つに芯があるその音にはミュージシャンが如何にも目の前で演奏しているかのような錯覚に陥るほどの素晴らしさがありました。
また少し余談になりますが、国内で初のジャズ専門レーベルは66年に発足したTACT(タクト)でしたね。当時、米国より帰国したばかりの渡辺貞夫さんのジャズボサ作品や日野皓正さんの作品で国内ジャズを一気に上昇させたような記憶があります。後に日本コロンビアと提携してCDでも発売していましたね。

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— posted by ティダ at 02:51 am   commentComment [12]      

地方でプロライブを実現するには・・・

ここ1ヶ月余り、真剣に考えている。
というのも、居住する徳之島で11月にJazzヴォーカリストの久万正子(kuma masako)さんのライブを計画準備しているからです。
現段階では実現できる運びにはなりましたが、ライブツアーとしてはもう2ヶ所ほどブッキングできればベストかなという状況でしょうか。

一言で地方とはいっても地方都市もあれば、その地方都市を取り囲む町村であったり、ボクが住む徳之島のような離島とか、まあ日本国内様々ですが、ここでボクがいう地方とは、簡単に言えば交通などアクセス的な問題からライブを実現するには都市部とは比較にならないほどの費用が嵩む、いわゆる田舎のことです。
東京中心に考えると北海道とか南九州、沖縄、そして徳之島を含む奄美諸島などは、日程を考えるとアクセスは必然的に空路移動になる可能性のほうが高いわけですが、便数の多い地方の拠点空港でしたら格安のチケットなどが利用できるメリットはありますね。
また同じ離島でも沖縄や石垣島などは観光客の多さから便数も多く、年間を通じて格安チケットがありますので、遠距離の割にはメチャクチャな経費増は考えられませんが、徳之島など奄美諸島は便数も少ないこともあって、メチャ安のチケットなどはありません。

拙ブログでも紹介しました田村翼さんの徳之島ライブCDは28年前の1980年のライブでしたが、あの当時も今も離島でのプロミュージシャンのライブ、とくにバンド形式のライブ実現の困難さとしての主要因はそうした経費面であることは変わりません。経費を捻出するためには、基本的により多くの集客を図らなければなりませんから。

live
徳之島でのJazzライブで集客面でも成功し、演奏も絶賛された猪俣猛率いるFORCEのライブ時の場景('83年)
ライブを実現するには一人の力ではなかなかできないものです。あの当時はジャズファンクラブを結成して総動員でチケット売りや集客、会場設営など協力しあって何度もライブをこなしてきましたが、ほとんどのライブが赤字でした。いわゆる経費倒れです。何とかペイできたのは島でもジャズがどんな音楽で、生演奏を聴く楽しみをようやく理解してもらえるようになった頃からの数度のライブだったでしょうか。

あの頃、赤字を出してでもライブを実現させていた背景には、ボク自身やファンクラブの皆が何はさておいても誰よりもとにかく好きなミュージシャンの生のジャズを聴きたい!そして素晴らしい生の音楽を島の皆にも楽しんでもらいたいという迸る熱意の源以外にはありませんでした。
また、あの頃は如何にライブを実現させるかの行動の一つとして、ボクたちと同様な考えの奄美大島の先輩ジャズファンクラブと連携しあって、俗にアゴアシという経費(宿泊交通費)を折半しあったりの連携プレーもしたりしました。
とにかくライブ実現に向けて様々な手段を用いたことは、今となっては懐かしい思い出ですかね:D
商店街のお店屋さんにスポンサーになってもらい、広告付きポスターとかライブ当日にお客さんに手渡す広告付パンフレットとを作成したりとか、もう色々やりましたね:P

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— posted by ティダ at 03:44 am   commentComment [2]      

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