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原口純子 新作 --LOVESONGSⅢ--

lovesongs3

先日、プレ・レヴューを書いた原口純子さんの待望の新作“LOVESONGSⅢ”の販売品が本日届きました。
ジャケの表写真はどれが採用されるのかなーと思ってましたが、ボクが「こっちのほうが楽曲を想像させるからイイんでないの」と言ってた写真がやはり採用されてましたネ。

ちなみにCDと一緒に純子さんの当りくじのブロマイド(オッサンならではの単語だな^^;)が5枚入ってましたがコレまで公開しちゃうと、当らなかった純子さんファンにヤキモチを焼かれたら大変ですので公開しないほうが無難かな?(^^;)
しかし、純子さんのブロマイドを見てると、遥か昔の中学生の頃、ファンだった歌手たちのブロマイドを友人たちと競い合って見せ合っては自慢しあってた事を思い出してしまうな~。

さて、いつもなら新作のレヴューをここで書くところですが、レヴューで書きたかったことは先日のプレ・レヴューで書いていますので、申し訳ありませんがそれを読んでくださいネ。
プレ・レヴュー記事は↓です。

'08/04/07 原口純子 --Lovesong3 歌うたいの恋-- プレ・レヴューLink

 

— posted by ティダ at 11:56 pm       

原口純子 --Lovesong3 歌うたいの恋-- プレ・レヴュー

原口純子というSingerを初めて知ったのは、忘れもしない3年前の6月の夜、気休めのつもりで偶々聴きにいった時のライブだった。
そのライブでボクはどういう訳かインスパイアされてしまった。
それも少なからずに。
ここらへんの件については、ボクのブログのアーカイブ記事にあるので、面倒でも読んでもらえれば幸いなのだが、とにかくも、その後もCDを聴けば聴くほどに彼女のいじらしいほどの切なさの歌がこれ見よがしの押し付けがましさではなく、あくまでもリスナー側のエモーショナルさ加減に託されているかのような・・・とでも言うのだろうか、女として男として、普段の日々の暮らしの中で感じられるような、そんな自然な感情心から受け止めることのできる恋歌であることにボクは惹かれ続けていった。

ボクのその惹かれ度合いは、一昨年にリリースされた3rdアルバム“LoveSong2 月の揺らぎ”で、さらに増長された。
そして、リリース後にあった徳之島でのライブでは、もう虜になっていた。
そう、わかっていた。自分でも。
彼女の歌への惹かれが何時の間にか変化してきているのが。

junko02
Newアルバム“歌うたいの恋”のジャケには関係ないです(^^;)
たかが一介の純子ファンだけなのに・・・いやファンであるが故なのかも知れないが、彼女の歌に現われる姿の見えない男に嫉妬したりとか、ボクだったら彼女にこんな思いはさせないのにとか、お前さしっかり彼女の事見てやれよ!さもないとオレが奪っちゃうよ!とか、まるで若かりし頃に戻ったかのような夢と、実際はどうしようにもない現実の狭間を彷徨うかのような妙な恋心への変化としてね・・・。

と、ここまで書けば、他の男性ファンの諸君はきっとボクの年甲斐もない戯言だと一笑・・・どころか、それこそ爆笑の渦に臥させるかもしれないが、純子ファンを自負してるそこの君、自分の胸に手を当ててみてごらん。
歳の違いは様々だと思うが、多かれ少なかれ、ボクと同様の感情が心の深層にあるのではないかと思うのだが、如何だろうか?

前置きが冗長になってしまった。
さて、今、間もなくリリースされる原口純子の新作“Lovesong3 歌うたいの恋”を聴いている。

実を言うと、今回の新作を聴く以前から、つまり昨年2月にリリースされた前作の4thアルバム“Opening Time 2007”を聴いた時点で、今後どのような作品創りを彼女はしていくのだろうと考えていた。というのも、前作が彼女の原点ともいえる1stアルバム“Opening Time”のリメイク盤であったからだ。

で、彼女が出したその答えの一つが今回リリースの“Lovesong3 歌うたいの恋”だと思う。
ボクが幾度となく聴いた限りの感を端的に述べると、今回のアルバムは彼女にとっても、ボクたちファンにとっても、多分にエポックメーキングなアルバムになるであろうと確信している。

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— posted by ティダ at 10:47 pm       

MAC BAND --THE 1ST.--

昨年の11月12日の記事「昨日はレコーディング作業」Link で書いた徳之島地元のバンド“MAC BAND”のCDがやっと発売に漕ぎ着けました。

前述の記事を読んでいただければおわかりかと思いますが、MAC BANDは結成2年、昨年11月のNHK“第11回 熱血!オヤジバトル”の決勝大会に進出し、惜しくも入賞こそ逃したものの審査員からはバンドとしての演奏の上手さが大きく評価されたのは、番組放映をご覧になった皆様の記憶に残っているかと思います。
公開番組という事でエントリー曲の“エビとシャンペン”の演奏時間も3分以内に収めるということだったようで、バンマスのシマちゃんも4分余りの曲を短縮するアレンジにかなり頭を悩ませ、結局はシンヤのサックスのソロ部分を短くすることで対処したようですが、それがバンドの持ち味ともいえる奔放なジャンプブルースのカラーを思う存分披露できなかったのは残念なところでしたね。

1stmacband
 

さて、そんな物足りなさを解消するのが、今回、発売となったアルバム“THE1ST. MAC BAND”です。
アルバムは4曲入りのミニアルバムで、何れの曲も普段からライブで演奏している曲ばかりなのですが、CD制作を前提にしたレコーディング(といっても、いつものようにLive hall MACで、いつもの機材での音録りで、ズバリ、インディーズならではって感じですが・・・)だけあって、めちゃ気合が入ってて最高の演奏に仕上がっています。
録音ミキサー兼CDマスタリング編集までの担当であったボクも、当然ながらバンドメンバーに負けず劣らずの気合で望んで作業をおこなってますので、いい音質のアルバムに仕上がったかなと判断しています。
昨今の如何にもCDです!ってのリミッター、コンプレッサー、エフェクタいじりまくりの音造りではなく、昔のレコードのようなアナログ感覚と太目のサウンド、そしてダイナミズム感でバンドのいつものライブで聴けるサウンドがバッチシ出ているんじゃないかなと思ってます。

アルバムに入っている曲を紹介しますね。

  1. メロウ・サクソフォン(That Mellow Saxophone)
    シマちゃんのヴォーカルとシンヤのテナーの絡みが何とも言えんね。マッちゃんとコーちゃんのバッキングも最高!
  2. エビとシャンペン(Pink Champagne)
    熱血!オヤジバトルのエントリー曲! いつものライブと同じでメンバー全員がフルスロットル演奏で最高!
  3. スィート・スー(Sweet Sue,Just You)
    バンド結成時の最初の曲。軽くこじゃれた感じの演奏がイイね!
  4. 夕凪の向こう
    バンマス、シマちゃんのオリジナル。しんみり、しっとりと聴かせます。泣かせるな!

本アルバムが試聴できるページを公開しましたので、まずは皆さん聴いてください。

アルバム試聴ページ → THE 1ST. MAC BANDLink

MACバンドに愛の手を! 買ってください!

   


— posted by ティダ at 01:42 am   commentComment [2]      

フィービ・スノウ --PHOEBE SNOW--

ここんとこ休みも取れないほどに仕事がハードな状況でかなりなお疲れモード。
純粋なJazzヴォーカルではないけど、クタクタな時にはその唄声を聴くだけでも癒されるアルバムってのも結構持っています。
今夜はそんな気分で・・・ということで、昔からのお気に入りのアルバムからこの一枚!

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Phoebe SnowLink

  • アーティスト: Phoebe Snow
  • メーカー・販売: The Right Stuff
  • アマゾン価格: ¥ 809
  • 売り上げランキング: 38,954位
  • リリース: 1995-11-21
  • ジャンル・カテゴリー: CD
  • レビュー評 価: [詳 細]
    2009-10-06 Makoto IchikawaLink
    rating:5/5Phoebe Snowの独自の音楽が広がるアルバム
    2009-05-13 hachiLink
    rating:5/5BESTな1枚
    2007-09-06 atskrkmLink
    rating:5/5ブルースの妖精
    2006-02-06 grant_blueLink
    rating:5/5ズート・シムズが参加
    2005-10-13 toshingLink
    rating:5/5cool!

このフィービ・スノウのデビューアルバム。LPでの発売が1974年。リリース当初からフィービの細かいビブラートが掛かった歌声とブルージーさに魅力を感じ、結構聴いていました。
カントリー、ジャズ、ブルース、ロックなどジャンルを超えての彼女の曲造りの上手さはもちろん、その声質からくるヒーリング的な要素の独特の世界が、30年余り経っている今でも色あせることなくじっくりと堪能でき、心を和ませてくれるね。

またこのアルバムにはゲストでテナーサックスのズート・シムズが3曲参加。いかにもズートらしいブルースやバラッドスタイルの吹き方でフィービの唄に絡み楽しませてくれます。

で、アルバムの中でこの一曲となると、やはり SAN FRANCISCO BAY BLUES でしょうか。
チャック・イスラエルのウッドベースだけをバックに自らのギターでの弾き語りが彼女の全てを魅力を現わしていますね。
夜、眠れずにヘッドフォンでこのアルバムを子守唄代わりに聴くときがあるのですが、なぜかしらこの曲が終わる頃には寝付いちゃっている自分がいるんだな。

フィービのアルバムはほとんど所有していますので、今後もボチボチと紹介していくかな?

 

— posted by ティダ at 10:58 pm       

原口純子 --OPENING TIME 2007--

超久々に原口純子さんの話題を!
つい先日、一年ぶりに彼女の4作目となるNew Album「OPENING TIME 2007」がリリースされた。

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本作は彼女の第1作「OPENING TIME」(2000年)のリメイク盤となっており、1曲目の「風に吹かれて」から10曲目の「酒と太陽とBLUESと」まで前作の全てが新たにリメイクされた上に、新しい曲「心の扉」が加えられている。

普通、リメイク盤というと内容やサウンドの鮮度を考えるあまり、ミュージシャン本人やディレクターとかのアレンジ等は一工夫どころか二工夫もと欲張ってしまう傾向が多々あり、ボクのリスナーとしての過去の経験で言えば、結果的にはリメイク盤といわれる作品はオリジナルを凌駕するほどまでの作品に仕上がるなんてことはどんなジャンルの音楽でも数少ないと思っている。

では、純子さんの本作はどうかというと・・・、100%手放しで褒めちぎるつもりはないが、現在、ライブ活動を積極的に展開している今の純子さんのありのままの姿を端的に現わしている・・・、つまり、本作品の曲目はライブでもよく唄っている曲ということもあるが、曲間に純子さんのMCや会場内のノイズなどが効果音としてミキシングされていれば、そのまんま純子さんの普段のライブ会場であたかも聴いているかの錯覚に陥ってしまうほどに、雰囲気のある良い作品に仕上がっているとボクは思う。
このことは、おそらくライブ志向の強い純子さんの意向がストレートに出ていると思われる。
それはサウンドアレンジ面からも伺える。自ら爪弾くギターと一心同体となった弾き語りにバックを務める気心の知れたベースやギターのサイドメンの発するサウンドが純子さんの唄を最前面に浮かべ上がらせるよう、あくまでも控え目にサポートしている。

純子さんの魅力は前作のレビューでもボクなりの思いで書いたが、「いじらしいほどに切なき心を唄うバラードシンガー」というスタイルは、益々もって揺るぎのないものとなっていると思う。

純子さんの唄から浮かび上がる女性像・・・。
彼女の唄を聴きながらよく思うことがある。適切な言葉が思い浮かばないのだが、どの唄を聴いても、唄の数の分だけの女性の数は見当たらない。純子さんにしてみれば色々な恋のスタイルのラブソングだろうけど、なぜかボクには一人の女性像しか思い浮かばないのだ。

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— posted by ティダ at 11:44 pm       

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