土岐英史 -- TOKI --

久しぶりのレヴュー記事ね!;v)
ここ最近、というか、楽しい気分を満喫したばかりの久万正子さんの奄美ライブツアーの余韻を吹き飛ばすかのようなイヤな出来事ばかりが続いて(今もだけど)、毎日毎日、気分は凹むばかりだった。
で、明日からは12月、これではイカン!ということと、また、拙ブログを見ている皆さんにも凹むような気分の記事のままではアカン!だろうということで、今夜は久しぶりのレヴュー記事だい!:P

最近のイヤな出来事を払拭するために考えたこと。それは何事があってもJazz、Jazzを聴いてりゃ、文句無し!っていうほどにJazzにのめり込んでいた20代前半の若かりし頃を記憶の彼方から引っ張り出してくることだった。
それで引っ張り出してきたのが今夜紹介のアルバム“TOKI/土岐英史カルテット”だ。

tbm46toki
TOKI /土岐英史カルテット(TBM-46)
CD(Sony MusicDirect MHCP 10027)
1. Lullaby for The Girl
2. Darkness
3. Blues
4. When Sunny Gets Blue
5. Old Song Blues
PERSONNEL
土岐英史(ss&as)、渡辺香津美(g)
井野信義(b)、スティーブ・ジャクソン(ds)
録音:1975年5月17日

なんでこのアルバムを引っ張り出したかというと、もうこれは33年前、ボクのリアルな新宿Jazz三昧を象徴するかのような青春真っ只中の時代の頃のアルバムだからだ。
昭和47年に社会人になったボクは暇のある限りに新宿界隈のJazz喫茶やピットインでJazzライブを聴いていた。当時のピットインは紀伊国屋の裏側のビルの1階にあった。
休みの日曜日ともなると朝から新宿に出かけ、しょんべん(思い出)横丁でまずは朝定で腹ごしらえし、その後はピットインにまっしぐら。当時のピットインは朝の部、昼の部、夜の部とライブをやっていた。朝の部は新人、昼の部は有力新人から中堅処、夜の部は中堅処からベテラン陣と出演メンバー&バンドが決まっていた。
朝から行ってたのはドリンク代だけでライブが聴けたからだ。給料を貰ったばかりで余裕のある時などは、朝の部を聴いたら、またしょんべん横丁に行き、ゾウリほどの大きさの薄っぺらい鯨カツ定食(これが当時はまた美味かったんだな^^)等を食ったりして、またピットインに戻り昼の部を聴いてたな。
夜の部は出演者にもよるがミュージックチャージなどが付いたりするので頻繁には聴けなかった。そんな夜に行くところはピットインのすぐ近くのビルの地下にあった・・・確かジャズ・ワークショップという屋号の店で、ウヰスキーをチビチビ呑みながらヴォーカルのLPなどを聴いてたな。

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— posted by ティダ at 11:58 pm   commentComment [6]      

久万正子 奄美3島ライブツアー

今年の1月に発売されたJazzヴォ-カリスト 久万正子(くま まさこ)Link ”に聴き惚れて以来、久万さんの生唄をぜひともこの島で目の前で聴きた~い!という、ボクの個人的企画ライブが実現となって、先週の11/9から11/11にかけて奄美大島、喜界島、徳之島の3島でライブが行われました。

kumakikai2
11/10 喜界島 サバニ

久万さんの今回のライブツアー、そもそものきっかけは、遡ること今年の3月中旬に拙ブログにて彼女の2ndアルバム“Sleepy Blue”のレヴュー記事Link を書いたことからだった。毎晩のように久万さんのCDを聴いては、あ~、生で聴いてみたい!と思っていたタイミングに合わすかのように、ご本人からのレヴュー記事についてのお礼の連絡が!
生で聴く手段としては一番手っ取り早いのは、彼女のスケジュールに合わせてボクが本土に聴きに行けば済むことだったが、悲しいかな仕事が多忙を極め、簡単にはそんな時間を作り出すことも出来ずにCDを聴くのみでの楽しみに終始していたのだった。

4月に入ってからは、(故)田村翼さんの28年前の徳之島ライブの音源が未発表盤CDとして全国発売の実現が目の前に迫っていたこともあり、ボクの頭の中ではいつしか当時の島でライブを主催してた頃の楽しさ(苦しみも^^;)、そしてライブを聴きにきた島の音楽ファンのにこやかな笑顔が思い出され、とにかくもあの素晴らしい感動をもう一度復活させてみたいという意欲が湧いていたのだった。

kumaamami1
11/9 奄美市 マヤスコ
kumaamami2
11/9 奄美市 マヤスコ

そうだ!この素晴らしいヴォーカルの久万さんを島に呼ぼう! 島の音楽ファンの皆にもJazzヴォーカルの素晴らしさを聴いて欲しい! いや、内心では本当は島の人たちの誰よりも、とにかくボクが一番聴きたい!という気持ちが大きく募っていったのだ。
そんなある夜、夢の中でまるで心から遊離浮遊するかのように若かりし頃のボクが現れたかと思うと、一瞬にして過去にタイムスリップし、ライブ実現に向けて必死になってたあの頃の熱意を連れ戻してきた。そして、今のボクに「歳は関係ない!今でもできる!ガンばれ!」と告げた。

てなことで、ボクの若かりし頃の分身の強い後押し(^^;)、があっったものの、実準備ではボクのライブ企画に賛同していただきました奄美大島のライブハウス≪マヤスコ≫さん、喜界島のライブハウス≪サバニ≫さん、そして地元徳之島のライブハウス≪マック≫さんの心強い協力の元で、今回の久万正子さんの奄美ライブツアーは無事実現したのでした。

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— posted by ティダ at 03:41 am   commentComment [3]      

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