心に染み入る・・・・原口純子Live

自宅PCの故障で1週間もレポが遅れてしまった。

原口純子さんのLiveが一年ぶりに先週6月4日、Live hall MACLink であった。
梅雨時の雨降りの日曜夜。
バラード&ブルースには似合いの空模様だったりして・・・。

今回Liveは新作「LOVESONGSⅡ~月の揺らぎ~」に収録されている曲を中心に構成されていた。

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ギターのイントロからスーっと唄に入り、静かに始まる。

爪弾くギターの醸し出す切ない音色と純子さんの唄が絡み合いながら、一つの波動となって心に押し寄せてくる。

純子さんの声の魅力・・・、
昨年と同様に変わらず、ハイトーンになりかかるところからハスキーがかりながらも艶やかになる。
・・・その声にボクは惹かれ痺れている。

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全体的に優しさ溢れる癒しの声質かもしれない。
しかし、決してBGMもどきの左の耳から右の耳へと漠然と通り抜けるような軽い単純な癒しのLOVESONGではない。つい耳をそばだててしまうのだ。

何に?・・・言葉に・・・そう歌詞なのだ。

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創られ飾られた言葉の唄ではなく、生きている言葉で純子さんが唄っているから。

最初の2、3曲を聴いたところで、ボクは昨年の純子さんとは何かが違うと感じ始めていた。そして、心への唄の染み込みの度合いがさらにより強くなっていた。

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唄っている純子さんを見ていると、いつしか彼女の後ろにまるでヴァーチャルなスクリーンがあるかのように、自身の回想シーンが幻のごとく映って見えるのだ。
それは鮮やかなフルカラーではなくセピアトーンだった。

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その時々の愛しき人の笑顔と涙顔の狭間に、センチな自分も、男だからと強がっている自分も、身勝手な自分も、人生投げやりだった自分の姿も見えている。
だけど何故だか至福の感が得られそうな気もしている。
純子さんの唄は福音か~。

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気負わず自然体でLOVESONGを唄い続ける純子さん・・・。
そうか~、多分にこれだな。
昨年よりもずっーと大人のイイ女になっている。

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唄はもちろんだが純子さんそのものもボクの心に深く染み入っている。ヤバイ・・・な!

 

— posted by ティダ at 01:32 am       

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