


さてさて、UL接続から三結への改造ですが、当初は出力段の基板上で結線をし直すつもりでいましたが、出力段の基板をよくよく見ますと、左右の基板が独立していません。どうやら中央の電源トランスを搭載しているサブシャーシの下でもつながっての一枚もののようです。電源トランス及びサブシャーシを外さないと出力段の基板も外せそうにもありません。これは面倒です。
で、考えました。電源トランスを外さないで、各出力管のプレート及びスクリーン・グリッドからの出力トランスへの配線を途中で切断して4Pラグ端子板にハンダ付けして、ULから三結にしようと。そうすれば発振防止用の抵抗も付けれるし、もし三結への改造の効果がなければ、また元のUL接続に戻せるとね。
その4Pラグ端子板の取付場所ですが、出力段基板と出力トランスの合間(左画像を参照)、ここなら高さ的にも抵抗を付けても大丈夫ですし、出力トランスへ配線も上手く切断できそうです。
各EL34から出力トランスへの配線を確かめて、ニッパーでチョン。
切断したプレート及びULの線をまずは取り付けたラグ端子にハンダ付けします。各々のハンダ付け処理を終えたら、テスターで各出力管ソケットのプレート及びスクリーン・グリッドとラグ端子間の導通を確認。間違いがなければ出力トランスのUL引出し線は先端をヒシチューブで保護します。
次に真空管は挿さないで電源を入れ、テスターで電圧チェックを行います。EL34のプレート(3番ピン)にB電圧がきているかを確認、無負荷の状態ですから460V程の直流電圧が掛かっているはずです。スクリーン・グリッド(4番ピン)は0Vですね。ついでに5番ピン、コントロール・グリッドには-35~-40VのC電圧(バイアス電圧)が来ているかもチェックします。






















1. boys — 2009/02/04@15:02:12
時間作って、セルマーもかわいがって吹いてよー!