ここ1ヶ月余り、真剣に考えている。
というのも、居住する徳之島で11月にJazzヴォーカリストの久万正子(kuma masako)さんのライブを計画準備しているからです。
現段階では実現できる運びにはなりましたが、ライブツアーとしてはもう2ヶ所ほどブッキングできればベストかなという状況でしょうか。
一言で地方とはいっても地方都市もあれば、その地方都市を取り囲む町村であったり、ボクが住む徳之島のような離島とか、まあ日本国内様々ですが、ここでボクがいう地方とは、簡単に言えば交通などアクセス的な問題からライブを実現するには都市部とは比較にならないほどの費用が嵩む、いわゆる田舎のことです。
東京中心に考えると北海道とか南九州、沖縄、そして徳之島を含む奄美諸島などは、日程を考えるとアクセスは必然的に空路移動になる可能性のほうが高いわけですが、便数の多い地方の拠点空港でしたら格安のチケットなどが利用できるメリットはありますね。
また同じ離島でも沖縄や石垣島などは観光客の多さから便数も多く、年間を通じて格安チケットがありますので、遠距離の割にはメチャクチャな経費増は考えられませんが、徳之島など奄美諸島は便数も少ないこともあって、メチャ安のチケットなどはありません。
拙ブログでも紹介しました田村翼さんの徳之島ライブCDは28年前の1980年のライブでしたが、あの当時も今も離島でのプロミュージシャンのライブ、とくにバンド形式のライブ実現の困難さとしての主要因はそうした経費面であることは変わりません。経費を捻出するためには、基本的により多くの集客を図らなければなりませんから。

あの頃、赤字を出してでもライブを実現させていた背景には、ボク自身やファンクラブの皆が何はさておいても誰よりもとにかく好きなミュージシャンの生のジャズを聴きたい!そして素晴らしい生の音楽を島の皆にも楽しんでもらいたいという迸る熱意の源以外にはありませんでした。
また、あの頃は如何にライブを実現させるかの行動の一つとして、ボクたちと同様な考えの奄美大島の先輩ジャズファンクラブと連携しあって、俗にアゴアシという経費(宿泊交通費)を折半しあったりの連携プレーもしたりしました。
とにかくライブ実現に向けて様々な手段を用いたことは、今となっては懐かしい思い出ですかね
商店街のお店屋さんにスポンサーになってもらい、広告付きポスターとかライブ当日にお客さんに手渡す広告付パンフレットとを作成したりとか、もう色々やりましたね



















>一人の客としての己だけの楽しみ方の満足感よりも(中略)
>そして他にも居るであろう見知らぬジャズ好きな人たちとの
>新たな交流ができることへ計り知れない
>楽しみを感じるんですよね。
私はライブの企画運営はやったことはないけど、
だから、ブログやってるのかもしれないです。
私のブログを書く上でのスタンス(のようなもの)は、
「自分はこう感じたけど、あなたたちはどうですか?」
という思いのようなものが根っこにあります。
結果的に、「そうかなぁ?
「そうそうそう、分かる分かる
そういうリアクションがあると嬉しいです
ブログや音聴き会を通して、それで世代の違うジャズファンとの交流も増えたし、自分が好きなミュージシャンやアルバムが、他の人も好きだという嬉しさや、そのことについて語り合ったり、思いを共有する嬉しさっていうのは、「自分一人だけの密やかな愉しみ」よりも、ずっと大きなものです。
ライブの実現、大変かとは思いますが、がんばってください!