なんかどっかで聞いたようなタイトル・・・、まっ、Jazzファンの皆さんには言わずもがなだとは思うけどね。“I REMEMBER CLIFFORD”。そっ、 ベニー・ゴルソンがかのクリフォード・ブラウンに奉げた名曲をパクり、翼さんに引っ掛けたタイトルになっちまった。
ここ最近、翼さんの演奏を毎日のように聴いている。
特別に偲ぶ気持ちとかではなくて、ボクの場合は翼さんの作品はとにかくも、一旦、聴き始めると暫くは止まないのだ。
今、ブログを書きながらも、3rdアルバム“YOU AND ME”を聴いている。
そして聴くほどに、過去の徳之島でのライブ('80と'82の2回)のことはもちろん、ボクがJazz喫茶を閉店後、別の商売で失敗といった事情等が重なって、借金返済の為の東京生活を余儀なくせざるを得なくなった時に、翼さんには時には手紙で励まされたり、時には忙しい合間をぬって直接会って励ましてもらったりしたことなどが、次々と深い思い出が走馬灯のように駆け巡ってしまうのだ。

昨夜、そういえば翼さんからのあの手紙はどこに?島に帰ってきてからは見てないやと、急に気になり出した。
気になり出すとボクの性格上、絶対に眠れなくなる(笑)
東京から島に帰ってきてから4年になるが、引越し時のダンボールでそのままのもいくつもある。次々とダンボールの中身を取り出して探してみるが、見つからない。
全部のダンボールを開けてみた。翼さんからの年賀状は数枚出てきたが、手紙だけはやはり見つからない。
一服しながら、引越し時の記憶に遡ってみた。そういえば、翼さんの手紙以外にも息子からの成人時の手紙も見つからない・・・。
大切なものだけに何かの箱か大きい封筒に入れたような気もするが、今一、どうも記憶が定かではない。結局、昨夜は探しきれなかった。案の定、眠れなかった(爆)
話しが前後するが、生前の翼さんの演奏でボクが最後に聴いたのは再度の東京生活の時、1回のみだった。後に翼さんの奥様から頂いた当日のスナップ写真の日付を見ると、'94年9月27日となっている。
翼さんが逝去されたのが、'96年1月23日だから一年半前だ。

そんな日々を送っていたボクに翼さんは手紙をくれたり、新宿で待ち合わせして珈琲を飲みながら相談に乗ってくれたり、時にはライブがあるから聴きにこないかと、何かと温かい気遣いをしてもらっていた。

















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